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第7回 | 生体内酸化の科学

【概要】
地球上のほとんどの生物は酸素を使ってエネルギーを得ている。エネルギーを使って生命は高い秩序を維持する。さらに環境汚染物質や医薬品などは肝臓で酸素を使う酸化反応によって解毒しているし、体内に侵入した病原菌などは酸素を使って殺す。一方、酸素は細胞内で活性酸素になって、老化、癌、動脈硬化などいわゆる生活習慣病を引き起こすと考えられている。望ましい酸化と望ましくない酸化、両方について化学的に解説する。
【キーワード】
ATP、恒常性、ミトコンドリア、酸化的リン酸化、ラジカル反応、活性酸素、酸化ストレス、生活習慣病